◆コンプライアンス(法令遵守)に関する取組
刑部小学校では、児童、保護者及び地域から信頼される教職員であるために「コンプライアンスに基づく共通理解事項」として校内ルールを定めています。
校内ルールは、次のとおりです。
コンプライアンスに基づく共通理解事項【刑部小 校内ルール】.pdf
【コンプライアンス(法令遵守)に関する相談窓口】
コンプライアンスに係る相談窓口は、次のとおりです。
新見市立刑部小学校 担当:教頭
0867-98-3404
新見市教育委員会 学校教育課
0867-72-6146
◆教育職員等による児童生徒性暴力等に関する通報・相談窓口について
「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」(令和3年法律第57号)及び「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する基本的な指針」(令和4年3月18日文部科学大臣決定)の規定に基づき、新見市教育委員会は、事案に関する通報及び相談を受け付ける窓口を次のとおり設置しました。
教職員等による児童生徒性暴力等に関する通報・相談窓口の設置について.pdf
◆警報発令時の対応
刑部小学校では,警報発令時は、次のとおり対応します。
◆地震発生時の対応
刑部小学校では、震度5弱以上の地震が観測された場合(緊急地震速報が発表された場合)は、次のとおり対応します。
◆緊急時の「児童引渡」下校について
刑部小学校では、地震や大雨による土砂災害等の不測の事態に備えて「児童引渡」の体制を整えています。
緊急時の「児童引渡」について、次のように行います。
大雨等で通学路が安全に歩行したり、スクールバスが運行できなくなった場合、保護者等の方に学校まで迎えに来ていただき、直接児童を引渡場合あります。その際、確認のため児童引渡カードに記入されたことを基に確認作業を行い、保護者等に確実に児童を引き渡すようにします。
児童引渡カードは、次の様式をダウンロードし、必要事項を入力し、プリントアウトしたものを提出してくださっても構いません。
◆通学路における交通安全の確保の取り組み
新見市では、平成24年度に緊急の安全点検を行い、その後、平成26年度に関係機関の連携体制を構築して、「新見市通学路交通安全プログラム」を策定し、平成27年度より毎年度実施しています。
本年度もプログラムに基づき、関係機関が連携して通学路の安全確保について新見市通学路安全推進会議で協議します。
これまでの安全点検の結果とそれに基づき岡山県や新見市、新見警察署が対策を行ったり、対策中の個所は次のとおりです。
◆児童家庭環境カード
児童理解や保護者との連携を図ることを目的に、児童家庭環境カードを作成しています。
児童家庭環境カードは、次の様式をダウンロードし、必要事項を入力し、プリントアウトしたものを提出してくださっても構いません。
◆インフルエンザ罹患報告書
インフルエンザは、学校保健安全法19条の規定により出席停止の扱いとなります。この期間(他の児童にうつる恐れのある間)は、欠席扱いになりませんので、治療に専念してください。
なお、インフルエンザが治って登校するときは、インフルエンザ罹患報告書に必要事項を記入し、児童に持たせて登校するようにしてください。
インフルエンザ罹患報告書は、次の様式をダウンロードし、必要事項を入力し、プリントアウトしたものを提出してくださっても構いません。
◆勤務時間外の電話・窓口対応時間の制限について
新見市教育委員会による教職員の働き方改革に向けた新たな取組「勤務時間外の電話・窓口対応時間の制限について」が、市内一斉に行われることとなりました。これまでも様々な場面で皆様のご理解とご協力を得ながら、少しずつ教職員の働き方改革は進めてきましたが、このたび、次の点について新たなお願いをさせていただきます。
つきましては、教育の質のより一層の向上に向けて、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
◆児童生徒の個人情報の利用目的の明示等について
「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)及び「教育データの利活用に係る留意事項」(令和6年3月文部科学省)により、児童生徒の個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、あらかじめ児童生徒及び保護者に明示することが求められています。
新見市では、個人情報は次のように活用したり、取り扱ったりします。
(ア)スズキ校務(小学校)個人情報の取り扱いについて.pdf
(ウ)Google Workspace for Educationにおける個人情報の取扱いについて.pdf
◆刑部っ子の学び
刑部小学校では、「刑部っ子」の学び及び「大佐中学校区目安表」」をもとに、学校と家庭が一体となり、『学習習慣の定着』と『学力の向上』に関する取組をすすめています。
ご協力をお願いします。
◆GIGAスクール構想
(児童用)端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮等に関する啓発リーフレット.pdf
(保護者用)端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮等に関する啓発リーフレット.pdf
◆特別支援教育に関わる相談窓口について
刑部小学校では、学習や生活上の困難さなど教育的ニーズのある子どもを育てておられる保護者の相談の窓口として、特別支援教育コーディネーターを任命しています。
相談窓口は、次のとおりです。
新見市立刑部小学校 担当:特別支援教育コーディネーター
0867-98-3404
◆新見市内の相談窓口
新見市には、友だち関係や学習・進路、不登校など様々な悩みを相談することができる専門施設が設置され、専門指導員が配置されています。
相談窓口は、次のとおりです。
◆岡山県内の教育相談窓口
岡山県内には、お子様の発達相談などさまざまな相談窓口があります。
岡山県青少年総合相談センター「ハートフルおかやま110」.pdf
◆規則正しい生活リズムの確立と家庭学習習慣定着のための目安表
大佐認定こども園、刑部小学校、大佐中学校は、平成28年度に、家庭での生活リズムと学習習慣の確立を図るため、「規則正しい生活リズムの確立と家庭学習習慣定着のための目安表」を作成しました。
保護者の方々にご協力をいただきながら、子ども達の生涯にわたるであろう規則正しい生活リズムと学び続けようとする学習習慣の確立を目指します。
「規則正しい生活リズムの確立と家庭学習習慣定着のための目安表」は、次のとおりです。
規則正しい生活リズムの確立と家庭学習習慣定着のための目安表:大佐中学校区(こ小中連携).pdf
◆キャリア教育に関する取組
令和元年度に、刑部小学校と大佐中学校は、岡山県教育委員会から、「おかやま創生小中学校パワーアップ事業」の研究指定を受け、小中学校の9年間を見通したキャリア教育に取り組みました。
「おかやま創生小中学校パワーアップ事業」は、小中学校において「地域の中で育てたい子ども像」を共有し、地域の教育資源を活用し、地域の特色に根差した学習や体験等を通して、住んでいる地域への愛着や地元貢献意識を育む取組を実施し、その成果をおかやま創生のモデルとして県内に発信・普及を図るものです。
研究では、生活科及び総合的な学習の時間を中心に活動計画を体系化しました。現在、学校運営協議会で定められた、育てたい子ども像「ふるさとを愛する たくましい大佐っ子」を目指し、取り組んでいます。
生活科・総合的な学習の時間活動計画は、次のとおりです。
◆学校運営協議会(CS)
学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)とは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。
大佐地区には、認定こども園1園、小学校1校、中学校1校があり、「大佐中学校区学校運営協議会」として1つの統一した組織を立ち上げ、活動しています。
令和元年度大佐中学校区学校運営協議会において協議を重ね、「めざす大佐っ子像」を定め、大佐地域にお住まいの方々に周知しました。
「めざす大佐っ子像」は、次のとおりです。
今年度の学校運営協議会委員は、次のとおりです。
学校運営協議会の新見市の考え方は、次のとおりです。
新見市学校運営協議会の設置等に関する規則(平成27年12月18日教育委員会規則第12号)_20190408143427.pdf