交通安全グッズ贈呈　　９月２２日（月）

今日から秋の交通安全県民運動が始まりました。

それに合わせ、刑部小では、交通安全グッズの贈呈式が行われました。

贈呈式では、新見交通安全協会大佐支部の方から、企画委員の６年生に、反射材つきストラップのほか、文房具セット(1～3年生)、懐中電灯(4～6年生)が手渡されました。

今日の下校から、交通安全を意識した登下校になればと思います。

研究授業　 ９月１６日（火）

今日は、たんぽぽ学級の５年生が算数の研究授業を行いました。

３連休明け、しかも午後からの授業公開でしたが、最後まで集中して「分母の異なる分数のたし算・引き算」を学習していました。

先生たちも、個々の児童の思考の様子を細かく観察しながら、授業後の研修で、より良い授業づくりについて意見交換を行いました。

参観日・教育講演会　　９月１１日（木）

今日は、午後から、２学期最初の参観日を行いました。

各学年の授業参観→教育講演会→全体会(学校から・新見市教育委員会から)→学級懇談と、盛りだくさんの内容でした。

１年生　国語

２年生　音楽

３年生　国語

４年生　道徳

５年生　道徳

６年生　理科

たんぽぽ学級　算数

また、教育講演会は、助産師のシャノン香織さん（産前産後サロン 助産院あいのわ経営）を講師にお迎えし、４年生以上の児童と保護者が「親子で学ぼう話そう性教育」と題したお話を聞きました。

シャノン先生には、自分たちが赤ちゃんとして生まれてくるまでの性教育的なお話から、性（＝自分そのもの）を自分事として考え、より自分らしい生き方につなげていくためのお話をしていただきました。

子ども達、大人ともに、興味深いお話にあっという間の６０分でした。

図工の時間【１年生】　　９月１０日（水）

１年生は、図工の時間に、お気に入りの場面の絵を描きました。

シャボン玉で遊んだことや気に入ったお話の場面など、思い思いにキャンパスいっぱいに表現していました。

クレヨンや色えんぴつだけでなく、小学校に入学してから使えるようになった絵の具などを駆使しながら、楽しい時間を過ごしていました。

養護実習　 ９月９日（月）

先週から始まっている公立大学生の養護実習。

学生さんたちは、今週は、いろいろなクラスに入って、保健指導や発育測定など、実際に子ども達と関わるお仕事を経験しています。

大佐源流太鼓の練習

今日から、５・６年生が総合的な学習の時間に取り入れている「大佐源流太鼓」の練習が始まりました。

大佐源流太鼓は、刑部小学校の伝統芸能で、刑部地区敬老会や大佐ふるさと祭りでステージ発表をしています。

５年生にとっては、初めての太鼓練習。

講師の船曳ひろみ先生に教えてもらいながら、本番に向けて腕を磨いていきます。

ドローンプログラミング授業　　9月4日（木）

6年生は、今日からドローンプログラミングの学習を行います。

この学習は、計4回実施で、1回目の今日は、学習の進め方を確認したあと、実際にドローンの操作を体感しました。

　プログラミング授業のサポートに、新見市教育委員会および山佐(株)ドローン事業部の担当者の方に来ていただき、子ども達の学びを支えてもらっています。

今月の論語　　９月３日（水）

今月の論語は、「子いわく、君子は周して比せず、小人は比して周せず」です。

君子(立派な人)は誰とでも公平に付き合って、偏ったつき合い方はしない。それと反対に、小人は一部の人とばかりつき合って、広く人とつき合うことをしない。という意味です。

心許せる友人も大事ですが、学校生活では、自分が苦手だなと思う人とも力を合わせなければならない場面があります。

相手のことを決めつけず、公平に接していると、相手のいいところも見えてきて、新たな友人関係が生まれてくるかもしれません。

ディラン先生の授業【1・2年生】　　９月２日（火）

今日は、低学年の子ども達がはじめてディラン先生と外国語の勉強をしました。

最初に、母国アメリカの様子を教えてもらって、その後に英語ゲームをして楽しみました。

低学年の子ども達も、すっかりディラン先生になついているようです。

公立大学養護実習　 ９月1日（月）

　新見市の小中学校は、新見公立大学との連携事業で、学生の教育実習を受け入れています。

　刑部小では、今日から２週間、看護学科の学生さん２名が、養護実習（保健室の先生になるための勉強）を行います。

　２人は、児童朝礼での自己紹介の後、今日は主に６年生の教室で見学等を行いました。

　また、本日９月１日は、「防災の日」ということで、担当の養護の先生から、地震が起きた時の身の守り方や避難の方法について説明を受けました。

　今月中に、地震対応の避難訓練（予告なし）を実施します。